
GWで行く予定だった四国に、盆休みを利用して行って来た。早朝3時、家を出る。今回はソロ。泊まりでのソロは初めて。遠方という事もあり、少々の不安と多くの期待を持ってバンバンを西へ走らせる。R2。通りが少なく涼しい時間帯でなるべく距離を稼ぎたい。加古川バイパス、姫路バイパスを利用し、岡山の辺りで「岡山ブルーライン」を利用してみる事に。ここは国道2号のバイパス的な性格の道路でとにかく快走ロード。初めは瀬戸内の島や海岸を楽しみながら、後半は一面に広がるのどかな田園風景を眺めながら。有料道路って聞いてたんだけど、最後まで料金所が無かった。あれ?と思って後で調べると、最近無料化になったんだって。マップルはやっぱ最新版を持っといたほうがいいなぁ。
<ブルーラインの片上大橋で>ライン途中の道の駅、「一本松展望園」で休憩。ここはミニSLに乗れることで一部で超有名。一部っていうのはホンダのオフ車SL230(現FTRのEGと同じやつやね)オーナーの事ね。SL乗りがSLに乗りに行く、ってのがいいみたいよ(笑。生憎この頃はまだ8時前で開いてなかった。。。
<ミニSLの線路>ブルーラインを超えて倉敷、笠岡、福山。福山の辺りでかなり暑かったんで、バンバン共々休憩。バンバンを神島橋の下の木陰に置いといて、傍の河で水浴び。30分ほど休んでから、広島、尾道へ入る。この辺りでいよいよ瀬戸内しまなみ海道へGO!しまなみ海道っつーのは本州と四国を結び、瀬戸内海にある大小様々な9つの島、7つの橋からなる自動車道。原付以下は別に専用の道路が設けられてる。ちなみに、全線渡ると¥4200、原付だと¥800位だったかな?バンバン125で渡るのもいいね。うきょきょきょきょーと入り口に突入して早速一つ目の橋を渡り、因島PAで一休み。ここには名物の伯方の塩ソフトクリームがある。早速頂く。
<伯方の塩ソフト>美味でしたよ、ええ。さて、こんだけの島を全てみて回るとさすがに時間が無いので、どの島を見るかしばし熟考。で、伯方島に決定。一番小さい島やったから回るの楽かな?なんてな。幾つかの島を渡って、目的の伯方島で降りる。とくに見所もなかったんだけど、とりあえずこの島で一番高い宝殿山の山頂を目指しながら島内を一周。アクセルを開ける気にもならないようなのんびりとした島を回りながら、山を探すが分からない。まぁ急ぐ訳でもないしちょっと休憩すっぺか?と脇道へそれ堤防に止めようとすると、堤防の端に階段があり、砂浜へ降りれるようになってる。うきょきょきょきょ、と身一つで砂浜へ。シーズンの海水浴場って人が多すぎて全然好きじゃないんだけど、ここは人の気配すらしない。。。。。。
<バンバン海水浴場?>!!いっとく?よし、泳ごう!生憎海パンは持ってなかったので、パンツ一丁で海へ飛び込む。
<夏の忘れ物?>天気は最高。気分も最高。泳いでは砂浜で寝っ転がり、また泳ぐ。
<わ〜い♪>一時間位、海と戯れていただろうか?そろそろ先にいくか、とパンツを乾かしながら、堤防でひねもすのたり。
<ぱんちゅ(核爆>完全に弛緩しきった体で残りのしまなみをのんびり渡って、ようやく四国上陸。わ〜い、はじめての四国だ♪お腹がサインをだしたので、まず飯。「がんば亭」なるうどん屋があったんで飯。おいしそうなおでんも。なんか四国はおでん食わせるところが多かったね、うん。
<飯>時間は2時。腹を満たし、R196からR11へ。西条のあたりでR194へ入り南下。R194の豪快な山岳路を進みながら今夜のキャンプ予定地「白猪谷キャンプ場」を目指す。このR194の辺りに限らず、四国の渓流は恐ろしく綺麗でした。
<四国のかわ>途上で道の駅「木の香」に寄る。駅内に木の香温泉があったので、入っていく。
<温泉>目の前に四国の山を見ながらの入浴で良かったよ。風呂からあがり、荷物をまとめてると、愛知からきたZZRの兄さんと石川からきたFZRの兄さんとスポスタの兄さんがいたので、しばらく談笑。全員、俺より遠くから来てる。ソロ同士はなんか話し易いね。記念に、と写真撮影。スポスタの兄やんに撮って貰う。
<旅好きなバイク乗り一向?>さて、キャンプ場にいこうか?バンバン。R194からr40石槌公園線をひた走る。ここの道が結構な酷道でえぐかった。途中の貯水池でちょっと休憩。
<橋で>あと、標識が分かりにくくて迷いまくる。
<道すがら>時間はもう6時前。そろそろかな〜?と思いながら走ってると、綺麗な瀧を発見。
<大瀧>くそ狭い道を走りまくってようやくキャンプ場に着いた!と思ったらなんかサイト自体が小さくてしかもほとんど,ファミリーキャンパーで埋まってる。。。あらら、事前に写真でチェックしてなかったんやけど、こんなとこやったんか〜。無料ってのに惹かれて選んだんだけど。ここでテント張る気にならなかったので、しょうがなく先に進む。時間は6時過ぎ。そろそろどっかで張らんとなぁ。。と思いつつ、ふと枝道の林道に抜け、ちょっと走ってるとなかなか広い場所を発見!しょうがねぇ、今日のねぐらはここにすっぺか?と荷物を降ろして宿営開始。
<白猪谷第二キャンプ場???>テント張ったら、早速先ほどの道の駅で調達しておいた缶ビールで夕食。飯はサキイカのみ(泣。途中でどこか食いもん買えるとこあるやろ〜とか思って、何も買ってなかったもんで結局道の駅以降、食品店が無かったんよ。。とりあえずほろ酔い気分になった所で就寝。ちゅーか、今にもどこかから猪か熊が出てきそうなところやったんで(笑、素面じゃ寝れません。家から持ってきてた中村一義を子守唄に長い一日が終わった。ZZZ...一度も目覚めることなく夜の8時から朝の5時まで爆睡。いやぁー良く寝た!結局、朝まで誰も通り過ぎなかったっぽい。チュッチュッチュッと無く鳥達の声を聴きながら近くの湧き水で洗顔&歯磨き。うひょー!気持E。テントとバンバンにえらく朝霧の水滴がついてたので、一時間ほど乾かしついでに、のんびりしながら今日のコースを決める。6時ごろ、r40に戻り糞狭い道を走らせながら、r12に。ここから石槌山スカイラインを通ってカルスト方面にいくんだけど、生憎スカイラインは朝の7時からでゲートが閉じてた。しばらく石槌の国民厩舎の駐車場でまったり。この駐車場から遠くの山で雲海が見えたよ。
<雲海>写真じゃ伝わんないなぁ。。。とにかく凄く神秘的でびっくり!なんかさぁ、ドラえもんの「のび太の古代王国なんとか探検」って話を思い出したね。確か、犬の王子様がブルドッグみたいな顔した敵を倒す為、のび太一向に助けを求めに犬に成りすまして近づいて、一緒に一年中霧が掛かったアマゾンの中の古代建造物の建物から地底に入ってその王子の国に行く、って話だったような。途中でジャイアンが仲間割れしてね。まぁいつもの事なんだけど(笑。最後は仲直りするんだけどね。まぁ、何がいいたいかというと、あの雲海はそんな神秘的ななにかを感じさせるなにかがあるんじゃないかな?とか思った。数本、煙草を吸い終わる頃、おじさんがゲートを開門。もちろん、俺が一番乗り。このスカイライン、最近無料化されたそうで、四国を代表するワインディング。なるほど、噂通りにすごくいい道でした。石槌山を見ながら快走してると日の出が。
<石槌山で日の出に>途中の休憩所で休んでると、XLR125に乗った地元ナンバーのおじさんが登ってきた。しばし話してると、昨日カルスト行ってきたらしい。片側交通の規制があったけど、全線通れたよ、とのこと。一安心。ついでに、ゲート前で写真も撮って貰う。
<石槌山スカイラインの旧料金所前で>気をつけての言葉を背中に、一路カルストに向かう。r12からR494に。R494からr212に入った辺りでゼファー750のおじさんとFTRの兄ちゃんとすれ違う。親子かな?兄ちゃんの方は楽しくて仕方がないのか、大げさなジェスチャーでピースサイン。こっちも楽しくて仕方が無いから負けない位のV(^^)V。r212からR33へ。後少しでR440、というところで「妖怪 怪鳥(ぬえ)伝説の池 赤蔵ゲ池 まであと11`」、なる看板のある脇道を発見。あ〜〜俺こういうの弱いんだわ。ちょっと寄り道、とr220に。ぬえ伝説の池かぁ〜どんなところだろう?赤〜池って言う位だから赤みがかったなんとも不気味なとこなんだろうなぁ?とわくわくしながら曲がりくねりまくった急勾配の山道をテケテケ〜と駆け抜ける。しっかし、山道の10`って長いよなぁ。。。霊長類人科の存在が全然感じられない(笑道を登りに登ってやっと目的地に到着。
<看板>何?今度は歩くの?しかも徒歩10分て。。。しょうがなく、バンバンを残して一人山中にわけ入る。
<トレッキング中>突然、どこかから熊でも出てきそうな山道を歩きながらさらに奥に進む事10分。やっと件の池に到着。
<赤蔵ゲ池>確かに、怖くて不気味だった。そら、ぬえも棲むやろ〜とは思ったが、ここまでして見にくるもんかといわれるとちょっと。。。気を取り直して元来た道を戻る。ひぇ〜一時間のロスやんけ〜。R440に入りいよいよ四国カルストに。暫らくR440を走るが全然、写真で見たあの景色が出てこない。ひたすら山を登りまくって、頂上の地芳峠に着いた時、一気に眺望が開けた!おぉ〜〜〜!!!こ、これが夢にまでみたカルスト台地かぁ〜。辺り一面見渡す限りの草原と石灰岩。のんびり遊んでる牛馬。ハイジや!ハイジの世界や!!オンジー、ペーター、ヨーゼフー、ユキちゃ〜ん!!おらんおらん(笑。うきょきょきょきょきょきょー!!!大興奮でカルストをゆっくり横断。
<カルストその@><A><B><C>いままで色々と見てきたけど、景色でこんなに感動したのは間違いなく一番。カルストを去り、R439へ。途中の引地橋でおでんを食す。
<引地橋のおでん>四国はおでん天国やなぁ。この辺りでスーパー林道にいくかどうか迷う。が、結局今回は見送る事に。全線通れるようになったら、その時は必ずくるからな!!さらにR439を北東へ。途中の道の駅 土佐さめうらで桃のアイスクリーム。コインシャワーあったんで浴びといた。さっぱりした後、北上して祖谷渓谷に向かう。お目当ては小便小僧。r32、租谷渓谷に入り、断崖上の峡路をひたすら進むといました!小便してます!こいつで間違いない!
<小便小僧とバンバン>すげー見ずらいのは丁度、日の位置が悪くてね。しかも、親子連れが何組か写真撮ってる所を無理言ってすぐ済みますからと場所を空けてもらっての撮影だったから。構図とか撮りなおしとかそんなもんをしてる暇は御座いません。速攻で、激写し現場を去る。それがバイク乗りの心意気ってもんでがしょ?このあたりで既に時間は5時。R192を吉野川沿いに進んで、途中でR318で北上。R318の途上でたらいうどんの店が沢山あったんで、ここで夕飯に。
<たらいうどん>さぁ、あとちょっと!R318からR11。播磨灘の海を横目に、つってももう真っ暗だったけどね。。。鳴門北のICへ。さらば四国。また来るからな〜。そこから淡路島南ICで淡路島へ降り、R28を爆走して21時ごろタコフェリーに乗船。夜のライトアップされた明石大橋はとっても綺麗。
<タコフェリーからの大橋>タコフェリー下車時にエンストからの立ちゴケコンボで赤面。夜の23時頃、ようやく我が家へ。
総距離850`。四国は雄大にして満ち足りていました。二日間、炎天下の中、ひたすらに走りまくったバンバンですが、ノントラブルで逞しく走りきってくれました。今回、燃費がリッター40キロというとんでもない数字をマーク!ずぅ〜っと一緒に走りたいね、バンバン♪
━━━━━━━ To Be Continued・・・ ━━━━━━━━━