
会社の都合で、連休が出来たので前々から行きたかった、石川県はなぎさドライブウェイに行く事に。早朝、5時過ぎ、家を出る。空は曇ってるのがちと心配。ルート的にはまぁ、いつものR162で小浜まで出て、R27で敦賀に、そこからはひたすら海岸線で能登半島をぐるっとまわるような感じでいこうかなぁ、と。朝の周山街道を駆けぬけて殺伐広場で休憩。
<広場で休憩中>
そのまま小浜、敦賀をひた走る。敦賀のあたりで午前10時。さぁ、いよいよ海岸線だぁ。河野海岸道路、通称「しおかぜライン」に入る。この頃になると、雲の間から太陽の光が見え始める。イェース!!ここ、しおかぜラインは左手に日本海を望んで走れるいい道でした。途中、道脇にベンチがあったんで、日本海をのんびりみながら、さきほど敦賀で買っておいたオニギリで朝飯にする。
<休憩中>
<しおかぜラインで>
ラインが終わると、R305へ。越前海岸に入る。道脇には至る所に越前ガニの店が立ち並ぶ。越前漁船のオブジェがあったのでパチリ。鳥糞岩という失礼な名前の岩もパチリ。
<越前漁船とバンバン>
<鳥糞岩>
越前を抜けて三国に入る頃には、辺り一面ラッキョウ畑の妙な雰囲気の道になる。ちなみに、会社で昼、いつもラッキョを食べてるせいで、俺のあだ名は「ラッキョマン」ですが何か?(笑三国の漁港から東尋坊(とうじんぼう)という、景勝地に寄った。ここは断崖絶壁が海面からそそりたつ豪快なところ。修学旅行の時期なのか、中学生の姿も結構見かけた。その中の坊やに写真を撮って貰った。
<東尋坊にて>
<東尋坊 その2>
鑑賞もそこそこに立ち去って、加賀市へ。ここから8号線に入る。この辺りになると、もうからっ晴れになってましたv(^^)vバイパスかと思うような、流れの速い8号線で金沢市まで。金沢から、お目当てのバイクが入れる砂丘「内灘砂丘」に向かうが、この辺で道に迷いまくる。。。なんとか、砂丘をみっけて、早速乗り入れ。平日という事もあり、ほとんど人の姿は無かった。早速、砂浜を走ろうと、負担になるであろう、荷物を全部降ろして、砂浜を走りまくる。よしっ、波打ち際まで行ってみよ〜とずるずる滑りながら、一速全開でなんとか波打ち際到着。しばらく、波打ち際でのんびりしたあと、来た道を帰ろうとするんだが、これが参った。くる時はくだりだったんで、判らなかったんだけど、帰りは登り。これが大変で、砂が盛り上がっているところを通り超えようとすると、リアタイヤが空転して前に進まずにそのまま立ち往生。四苦八苦しながらなんとか入り口まで、戻る。汗だくになったけど、メチャ面白かった〜。
<内灘砂丘で>
<タイヤめり込み>
このあたりですでに、時間は四時。一応、今晩の宿営地である、大島キャンプ場にпB管理人はいないけど、勝手にキャンプ初めて下さい、との事やったんで一安心。さぁて、宿も確保したしのんびりいきますかぁと砂丘をあとにして、有料道路の能登道路に。この道がまた良かった。左手に日本海を見下ろしながら、どこまでも続いていきそうな直線路をひた走る。今浜で降りて、今回のツーリングの最大の目玉、なぎさドライブウェイに突撃。ここは日本でも本当に数少ない、波打ち際を合法的に走れるシーサイドロード。バスも通れるくらい、硬く踏み固められた砂なので結構、スピードだしても大丈夫。まぁ、俺はそんな勿体無いことはしないけどね。40キロ位で、のんびりとカモメを眺めながら、砂浜を駆け抜けた。なんか、走ってて気持ちよすぎて叫んだったね。まだシーズンじゃないのと、平日という事もあり、人気が少なかったのもよかったかもね。
<なぎさドライブウェイ その一>
<なぎさドライブウェイ その二>
気持ちの良い道を名残惜しげに去り、今夜の宿営地、大島キャンプ場に向かう。R249。ちょっと走るとすぐについた。案の定、管理人さんはまだいなかったんで、先に設営作業をさっさと終わらせる。時間はまだ5時。さて、晩飯の買出しと風呂でもはいるっぺ?と志賀ロードパークって道の駅まで向かう。この道の駅は温泉もあるので、お勧めでしたよ。風呂上がって、ファミリマートでオニギリとラーメンとウィンナーとか色々買い込む。なんつーか、キャンプやってて一番うきうきするのが設営し終わってから、飯食うまでの時間かなぁ。風呂入ったり買出ししたりね。キャンプ場に戻るともう時間は7時。管理人さんはもういてはった。この頃、海岸線に夕日が沈む頃やったんやけど、沈む寸前って真っ赤なのな。もうね、大感動ですよ。一瞬、言葉も出なかったね。で、管理人に使用料金払って、まだ、晩飯には早かったので、サイトに隣接してる海水浴場でなにをするでもなくまったり真っ暗になるのを待つ。平日の夕刻。もちろん、人なんて誰もいやしない。聞こえるのは波の音だけ。もうね、映画ですわ。気分はロンリーハートのムービースターですよ、ええ。タバコを燻らしながらただただ日本海をぼんやり眺める俺。ぶっ。テントに戻って(俺のほかは広いサイトに誰もいなかった。。。)飯食って、明日はどこ走ろうかなぁと考えながら、いつのまにか眠りについたZZZ。
<設営完了♪>
<大島の砂浜で>
5時にお目覚め。6時ごろまでテント干したり朝飯食ったりしたあと、出発。朝早すぎで、あたり一面霧。r36に入って、松林から覗く日本海を堪能しながら、といきたいところだったが、あいにく霧で何も見えません。。。しばらく行くと厳門って、豪快な岩が。厳門に限らず、日本海の岩ってなんつーか、こういいんだよねぇ。厳かで豪快で荒荒しくて、でもどこか優しくて懐かしくて。なんかこう、そんな岩みたいな漢(おとこ)になりたいな、と思ったね。能登金剛の自然美のある海岸線を横目に走ってると、「世界一長いベンチ」が。ここはギネスブックにも登録されてるらしい。個人的にはしょぼっ!って感じやったけどね。つか、ベンチ汚すぎ。草とか生えてるやン(笑
<世界一長いベンチ>
ベンチを後に、さらに能登半島を北上していくと、ヤセの断崖&関の鼻到着。ここは日本海最大のカルスト地形が有名やね。朝早かったせいか、観光客も老夫婦が一組だけだった。
<ヤセの断崖 1>
<ヤセの断崖2>
<ヤセの断崖3>
その後、R249からr38に移り、一路輪島を目指す。8時過ぎ、輪島着。ここは朝市で有名。狭い道路に所狭しと露店が立ち並ぶ、いい雰囲気だ。おばちゃん達との掛け合いを楽しみながら行ったりきたり。気の良いオバちゃんの店で久谷焼きのカップを買ったら、皆には内緒やでって、おまけでぞうりのお守りも貰った。全く、イケメンは得やのぅと一人納得しながら(爆、朝市を後にする。
<朝市の戦利品>
<輪島の朝市>
輪島から、ほとなくすると、白米千枚田到着。千枚田はほかで何回か見たことあるけど、こんな風に海に向かって、っていうのは初めて。豪快やなぁ〜ってね。ちなみに、この辺り鷲がやたらと飛んでた。こっちの目の前を滑空したりしてて大迫力。翼を広げて日本海上を雄大に飛んでた。そんな光景を見てると、あぁ〜鷲みたいな漢(おとこ)になりたいなぁと思ったね。誇り高く、誰にも流されないような漢にね。あれ?あんたさっき岩がどうこういってなかったっけ?(笑
<白米千枚田>
このあたりで、雨が降り出し急いで河童を着る。さて、そろそろ帰るか〜と、能登半島を南下開始。能登半島東側の海辺に出てR249で富山に向かう。R160に移り、能登立山シーサイドラインを快走。このあたりになると、また晴れだしてきて気分良く走れた。ちなみに、このあたりツル(でいいのかな??)が一杯海辺にいたね。そんな光景を見てると、あぁ〜ツルみたいな、、、、って、もうええわ(笑。R160でひたすら南下すると、氷見到着、ブリで有名なとこやね。お目当ては雨晴海岸。この海岸からは、天気が良ければ富山湾の上に浮かぶような感じで、立山連峰の雄大な眺めが見れるンよ。一度、ツーリング雑誌でその風景見てね。うぉ〜、これは絶対みてぇなぁ〜とおもっとったんよ。で、実際はこれでした。。。もうね、雲多すぎ。天気微妙すぎ。何も見えませんから!残念!!本当は緑で沿ったような感じで、天空の城ラピュタのような光景が見えるンよ〜。あぁ〜あ、とテンション下げながらあとは、8号線で一気に敦賀まで。あとは大阪まで帰宅。
<雨晴海岸から>
二日間でそうこう1、050km。びっくりするような距離を走っておきながら、まるで散歩でもするような時間が流れてた今回の能登ツーリング。また、走ってみたいところでした。もちろん次もこのバイクで、ね。漢。いや、完。(笑
━━━━━━━ To Be Continued・・・ ━━━━━━━━━