
連休を利用して、一昨年の信州ツーに続き、二度目の信州ツーリングに行ってきた。
今回、イッシーと一緒に行く予定だったんだが、再び病に倒れてしまい、急遽ソロに。。。。
早朝3時半、自宅を出る。雨はまだ降ってなかったが、本日の降水確率80%ってことで、予め合羽を着てから
走り始めた。
静岡の富士宮にあるビジネスホテルを事前に予約してあるので、そんなに急ぐ
必要もなく下道を淡々と走った。家を出て、江坂の辺りでいきなり降り始めたのに苦笑しつつ、
内環状からR163へ移り、伊賀で名阪国道に乗って、一路、名古屋へ。
名阪国道からR1→R23と移りながら一回目の休憩。ガソリンスタンドのおっちゃんが「寒いねぇ〜」と
話しかけて来る。
俺も「昨日は暖かかったんですけどね」と苦笑。
給油が終って、出発準備をしてるとおっちゃんが、
「こんなタイヤやったら道なき道を行くってかんじやなぁ」とバンバン乗りの心を揺さぶるような言葉を吐いたんで、
俺は誇らしげに「そうっすね、どこでも走れますYO?」と嘘をついた。
その後、おっちゃんが「どこまで行くの?」と
聞いてきたんで、気を良くした俺は「新潟まで」、と一つ余分に県を遠めて言ったりもしたわけなんよ。
ひたすら雨の降り続く中、完全武装した俺は割りといい速度で、みえ川越から伊勢自動車道に乗って名古屋市内を
走り抜けた。豊明ICで降りて、R1でひたすら東へ。
この道の選択が間違いで、岡崎から豊橋までの間,えぐい渋滞にはまってしまう。
R23で行っとけば良かったなぁ〜と後悔しつつ静岡入り。
R1は静岡からはバイパスばかりでどんどん飛ばせる。
午後3時、ようやく道の駅「富士」到着。この頃になると雨も上がっていた。
ん?富士山?全く見えませんが何か?(笑
一昨年と同じ場所でパチリ☆
< 道の駅「富士」にて >
予約を入れてたビジネスホテル、「富士パークホテル」はここから20分くらいで、チェックインは4時からなので、
アイスを食ったりしながらこの道の駅で一時間近く、のんびりとした。
4時になったんで、そろそろいきますかねぇとR1からR139に移り、西富士道路に入る手前で確かこの辺りなんだけどな〜とホテルの地図を見る。
う〜んと地図とにらめっこしながらふと顔をあげると、右手の建物にでかでかとホテルの名前が書いてあった(笑
そこかよっ!と突っ込みながらチェックイン。
なんでも最上階にレストランがあるみたいなんで、買出しに出かけずに部屋で風呂に入る。風呂から上がると、
急に有料TVを見たくなった俺は、ほげほげ〜と部屋を出てカードを買いにいったんやけど、生憎この階のカードは
売り切れ。売り切れて(笑。ちっ、ドスケベ揃いやのう(オマエモナー)と愚痴りながら一つ下の階へ行ってカードを買って、
ドスケベTVに興じながらのんびり過ごしたんだってば。
ドスケベビデオでさらに体力を消耗した俺は(笑、6時になったので、食事をしに最上階のレストランに行く。今から思えばこれが間違いやったんやけどね。
店内に入る前にメニューを見たときから嫌な予感はしてたんやけどね。なんというか、このレストランが
高級系でね。セバスチャン似のおさーんに案内されて俺は席に着いた。
で、メニューをどうぞ、と爽やか系の兄ちゃんが渡してきたので、俺はふむ、とそれっぽい客を装ってみたわけ。
メニューに目を通すと、なんかとっても高いんです。¥1000以下のものがないというかなんというか。
俺はしょうがないので、宿泊客専用メニューのスープとライスとステーキとコーヒーのセットを頼んだ。
ついでに注文してた生をぐびぐびと飲み干しながら(この生ビールがちっさいグラスに入ってるくせに¥500なんです)、そのなんとかセットを食べたんだけど、 なんだか量が少なくてねぇ。
会計¥2500を済ませた俺は、全く腹が満たされてませんが何か?とで言いたげにホテルの外に出て
近くの吉牛で大盛り+けんちん汁を平らげたんよね。つか、なんで二回も夜飯食ってんのよ俺(笑
部屋に戻って、明日のルートなんぞ考えながら、疲れていたんだろう、9時前に眠りに付いた。
明日は晴れるとええんじゃが。。。Zzzzzz
前夜、早くに寝たせいで午前3時起床(笑。そんなに寝れるもんじゃないって。外を見ると曇り空ながら、雨は降ってない。
おっし!と小さくガッツポーズしながら、朝食のケツネうどんを平らげた後、朝風呂に入りながら頭を剃って襟を正した俺は(爆、
恐らく一番乗りでビジネスホテルを後にしたんだ。
昨日の雨天走行でダメージを受けているであろうチェーンに給油を済ませて、午前4時、北へ向けて走り出した。
R139で富士宮を抜け、朝霧高原に入った辺りで雨が降り出す。えぇ〜今日もかよぉ〜と舌打ちしながら、尚も雨足が強くなってきたので、
たまらず、道の駅「朝霧高原」に駆け込んだ。
< 道の駅「朝霧高原」にて >
合羽を着込み、レイングローブとレインブーツで完全武装し、再びアクセルを開ける。
朝霧の名のごとく、凄まじい濃霧で視界不良好の中、走り続けて、山梨県は本栖湖到着。ここ知ってる。モンキーターンでよく出てきてた場所だ(笑
漫画で得た知識って結構馬鹿にならんよなぁ〜と駐車場で写真を撮ってたら、北の方に晴れ間が!
< 本栖湖にて >
R139からR358へチェンジして、精進ブルーラインを走る。この道はなかなか良かったですよ。
右左口トンネルを抜けると、峠の上から、曽根の丘陵が目に入り、一気に視界が開けた。あんまり関西じゃお目にかかれない光景におぉ〜と息を呑みながら甲府市内に入る。
ここからR20、甲州街道に移り、ひたすら北上。まだ6時にもなっていなかったので、快調に飛ばせました。
甲府から韮崎に入り、あっ、韮崎って聞いたことある!中田ヒデの出身高のあったとこや!とひとりうなずきながら、道の駅「はくしゅう」で本日初のコーシータイム。
ここはおいち〜水が汲めるようで、ポリタンクを抱えたおばぁちゃんがいて、遠くから来とるねぇと微笑みかけてきたんで、俺も「遠くからきちゃいました」とぎこちない笑みを返しておいたんだ。
おいおい甲斐駒ケ岳の雄姿なんぞ全く見えねーぞ!!と天候に文句を言いながら、さらに北上しつつ、山梨から長野県へ。
おいおい八ヶ岳なんて影も形も見えないよ?と天候に文句を言いながら茅野入り。
ここから諏訪湖でも見に行こうかな?と思ったんだけど、プチ渋滞が起こってたんで、R152へそれて、南からビーナスラインにアプローチする道を選ぶ。
R152大門街道はゆるやかな草原を走る快走路。峠の手前で白樺湖を発見!!
< 白樺湖着@バンバン >
白樺湖からいよいよビーナスラインですYO!まずはビーナスを代表する快走ワインディングロード、霧が峰の車山高原を走る。この道はやばかったっす!
アクセルがばあけで、どんどん標高をあげていくと、まるで羽が生えたような、鳥になったような気持ちになった。
だがこのとき、俺はこれがビーナスライン最初で最後の絶景になるとは思いもしなかったんだ。。。。。
あ、ちなみに車山高原は日本で最も美しい高原と呼ばれているらしいです。夏の方が良かったかも^^;
< 車山高原にて@霧ヶ峰 >
< 駐車場にて >
車山高原で標高を上げていくと、段々と霧が濃くなっていき、周りの視界が急速に狭くなっていった。霧ヶ峰か。うまいこと付けたもんだ、と俺はヘルメットの中で苦笑した。
r40からr194で美ヶ原を目指す。もうこの頃には完全に濃霧状態で、前方5M以上全く見えず、周りも真っ白。ミノフスキー粒子が、いや、なんでもない(笑。
なんだろう?突然、別世界に放り込まれたような不思議な感覚。景色は全く見えないけど、これはこれで面白いな、とあくまでもポジな俺ってどーなのよ?
< 霧ゲ峰の道中 >
< 八島湿原の駐車場にて >
和田峠を超えると、霧に雨が混じり、もう何がなんだか分からないような状態になりながらビーナスラインを走る。ふと、ツーリングマップルに書いてあった、「行く手に長い稜線が見える景色堪能ルート」という説明文を思い出して、「いやいやいや」と突っ込みながら美ゲ原の峠道を二速全開でひーこらひーこら登っていった。
くねくね山道を登りきって、美ヶ原到着!!
< 今まで走ってきた道を一望 >
< 美ヶ原にて >
本当は360度の大パノラマが広がっている筈なんですが、あまりよくみえないYO?
頂上は風がとても強くて、地図をみてる最中、強風にマップルが飛ばされて、危うく崖から落っことすところでした(笑
また、霧が強風に煽られてどんどん目の前を流れていく光景は、ウィザードなんかの魔法みたいで(笑なかなか不思議な感じでなんとまぁ〜。
なんだか全然、アルプスを堪能してないような気がしつつもr62で東にステアを向け、ビーナスを後にた。
またくるよ、今度は天気の良い日にな!(笑。
10分ほど走って、下界に到着。さっきまでの悪天候がまるで幻だったかのように、下界はすっかり春の装いでした(笑
< 下界 >
あ〜ええ天気やな〜とほっこりしながらr62をテケテケ走ってると鯉のぼりを発見!
えっと、、、、あれがお父さん、あれがお母さん、あれがおじいちゃんで、、、、って大家族すぎだろ!!と突っ込みをいれる。
まぁ一応、関西人なんで(笑
< こいのぼりとババンババンバン♪ >
R152で上田、R18通称ロマンチック街道で東へ。小諸を抜けるあたりで渋滞を避けるため、浅間サンラインロードに。
この道は今回走った中でも俺の好きなタイプの道。アップダウンが少なく、ゆるいカーブ、広域農道チック。左手には雄大な浅間山が姿を見せてくれました。
道沿いのストアーでソースかつ弁当とお茶を買って、お昼ご飯にした。
< 昼飯@浅間サンライン沿いにて >
白飯腹に満たしさぁやりますか♪と歌いながら軽井沢に到着。つっても、ここに用はないので素通りしながら、R146で北上開始。
浅間山を仰ぎながら走る有料ロード(¥400)、鬼押しハイウェーで快調に走り、鬼押し園に到着。ここは普通の牧草地帯から、急に溶岩が迫り出したよな風景に変わるので、かなり驚きでした。一見の価値ありなお勧めコースですYO!
観光した後、駐車場に戻ると、同じソロツーリストの山賊を発見。
スズキッすか?と俺はニヤニヤしながら記念撮影してみたのさ。
< 鬼押し園にて >
続いて、r56でいよいよ今回の旅の最大の目玉、滋賀草津を目指す。
草津の温泉街の辺りで、雨が降ってきて、いいとこやのにぃ〜と俺はぶつくさいいながら再び完全武装。
さぁ!!いよいよ滋賀草津道路の始まりじゃ〜い!!
いきなりくねくね道が続き、それを抜けると、途端に硫黄の匂いが鼻に付く。高原の風景も一変して、ゴツゴツとした岩場だらけの場所が現れる。
これが「殺生河原」か。。。。実を言うと、硫黄の匂いって結構好きなんです。クンクンと鼻腔を一杯に広げながら匂いを嗅ぎまくりながら、ぐんぐん標高をあげていく。あ、別に俺匂いフェチってわけでもありませんので、誤解なきようお願いしますだ^^。
つか、殺生河原を過ぎた辺りで、雨足が物凄く強くなってきて、霧も発生して、再び視界がなくなる。。。。。
大パノラマは?絶景は?俺、場所間違えたかな?(笑
かろうじて一枚だけ写真に収めることに成功。
< 滋賀草津にて >
雨と霧と真冬のような寒さの織り成す三重奏にくらくらしながらも、噂の雪の回廊を走り抜ける。もうちっと時期が早けりゃもっと高い壁なんだけどな〜。
でも、滅多に無い走行風景に俺の胸は高鳴るばかりだったのは言うまでもない。
< 滋賀草津@雪の回廊 >
渋峠の気温計が0℃を指してるのをぶっと吹き出しながら横目に、さらに滋賀草津道路を走り続ける。
本当は、この道の途中にある木戸池キャンプ場に野営する予定だったんだが、その木戸池を通り過ぎながら、かすかに見えるキャンプ場を見ながら、ここでキャンプ?ハハハ御冗談を、と手をかざしながら、見なかったことにして通り過ぎた。
草津から志賀高原に移って、やっと下りに入る。グリップに気を使いながら、とうとう滋賀草津道路を完走。
絶景が拝めたのは初めの数キロだけだったし、あとは霧と雨の中、真冬以上の寒さに手はかじかんで、曇るため外したゴーグルで、顔まで泥だらけ。
それでも、何故か走り終えた俺は充足感で満たされてた。
マゾ、乙(爆
下界に下りるとさっきまでの激闘が嘘のような空っ晴れ。
道の駅「北信州やまのうち」で合羽を脱ぎ、タバコを一服。うめぇ!!暖かい缶コーヒーで体を暖めながら、今晩の宿をどうしようかと考える。
マップルで近くのキャンプ場を探してると、どうやら西に20キロの辺りに、「飯綱東高原オートキャンプ場」を発見。早速пB
あいてますんで、ぜひどうぞ!と快い返事。
この時点でまだ午後三時やったんで、俺はのんびりと飯綱高原を目指した。
滋賀フルーツラインからR18,r366,r37と繋いで、飯綱高原へ。かなり迷ったが、なんとかキャンプ場に到着。
受付を済ませ、キャンプサイトにいくが、誰もいない。フリーサイトやったんで、やっほ〜い!どこにしようかな?とベストなロケーションを求めて、白樺林に囲まれた静かなキャンプ場をあっちこっちとバンバンを走らせ、端っこの方を基地に決めた。
ちなみに、糞広いサイトでしたが、利用者は自分だけでした(笑
< キャンプサイト >
テントを設営して、キャンプサイト近くの温泉があったんだけど、まだ時間も5時前で風呂には早いなぁ〜と、近くの霊仙寺湖でぼ〜と日が落ちるのを待った。
< 霊仙寺湖 >
その後、温泉に入り、温泉場内にあった食堂で生ビールをしこたま飲んだ後、地鶏なんとか定食をゴチになる。
< 地鶏〜定食 >
おつまみにポテトチップス@うす塩と缶ビールを手に、温泉を後にし、サイトに戻る。
日も落ちてきだしたので、集めておいた木の枝に点火。あ、ちなみにポテトチップスはなかなか良い火種になりますYO!
焚き火をしながら、缶ビールとポテチで一人プチ宴会。
さ、寂しくなんかないんだからねっ!!俺の傍らにはこいつがいるし。なぁ?バンバン。
< 宴@太郎とバン子 >
ぼけ〜と焚き火のパチパチ音を効きながら持参してきてたウィスキーとの連帯をひたすら高めていると、目がトロ〜ンとしてくる。
さて、そろそろ寝るかな?今日も星が綺麗やなぁ、と満点の星空を見上げて、シュラフに潜り込んだ。
カサカサ。。。。。カサカサ。。。。。。
ん?何の音やろ?
カサカサ。。。。。。カサ。。カサ。。。。
横になってるとなんか音が聞こえる。
なんか外にいんのか?怖いやんか!と俺は息を潜めた。
ちょっとぉ〜!やめてよぉ〜!!
カサ。。カサ。。。。カサ。。。。
も、も、も、も、も、もしかして!!!
はい、俺の息遣いで胸が微妙に上下運動してるときに、服がシュラフと擦れる音でした(爆
今度こそ本当におやすみなさい。ZZZZzzzzzzzzzzzzzzz
枯葉の絨毯のおかげか、ぐっすり快眠して、朝4時、起床。旅人の朝は早いんよ。
俺はう〜んと背伸びして、テントの外に出た。
空は割りと明るくなってて、なんだか天気も良さそうな予感。
歯磨きと洗顔をしてすっきりしてから、撤収開始。
しかしなんやねぇ、、、、、バンバンって物凄く、自然に溶け込む感じが良いね!!
< 今日のバン子 >
荷物を全部積み込んで、午前五時過ぎ、キャンプ場を出発。
r404、通称バードラインで東へ。飯綱高原の中を快走して、とある林間に指しかかる頃。
目の前にとんでもない光景が!!
なんと、小さいウサギがカラスに追われてるんよ。ほら、よくアニメとかであるっしょ?
ほげ〜とその弱肉強食の自然世界を目にした俺は、「いけ!バンバン!」と時速50キロ、3500回転の咆哮を響かせながらカラスに向かっていった!
それに気づいたカラスは低空飛行から木の枝に乗ってこちらを見る。俺は鋭い眼光でカラスを睨んだ。
ウサギさんはここぞとばかりに茂みに一目散に去っていく。
ウサギさんの姿が見えなくなるのを確認した俺はカラスに「悪かったな、でも見過ぎすわけにはいかなかったんだ。」と呟いて、そのまま再び時速50キロでその場を去ったのさ。
一日一膳!!
飯綱高原はとってものどかで、飯綱山麓を見ながら気持ちよく飛ばせましたYO!!
< 飯綱高原にて >
< 水田 >
飯綱高原から戸隠をぬけて、鬼無里村へ。r506〜r36〜R406.
この辺りの道はそれはもう。深い木立から戸隠の山並みが出たり消えたり。今回、走った信州路ではぶっちぎりのえ〜道でしたよぉ〜
< 峠から望む >
霧で覆われたひっそりとした鬼の居ぬ村、鬼無里を駆け抜けて、ひたすらR406鬼無里街道を西へ。
ぐねぐねうねうねの荒れた峠道を登りきって、あれは確か、夫婦岩辺りのトンネルを抜けた瞬間でしたな。
それまで、完全に姿を隠していた白馬岳が、トンネルを抜けた瞬間、目の前に迫ってきてねぇ。
これはもうね、やばいです。一瞬、言葉を失うくらい感動しました。写真は載せません。実際に体験してみて下さい!R406を鬼無里から白馬側に走ればOK。
あとで調べたときに分かったんやけど、有名な眺望場所だったみたい。
昨日までとは打って変わって、その雄姿を存分に惜しげなくみせてくれるアルプスに、俺はハイテンションを保ったまま、白馬到着!
r322で白馬岳登山口の入り口まで向かった。
< 白馬村からの白馬岳 >
白馬岳線を走ってると、橋のところで大雪渓が見えましたYO〜!!
< 大雪渓 >
俺は橋の脇にバンバンを駐車し、麓のコンビニで買ってきてた朝食を取ることにした。
川原にいいレストポイントを見つけた俺は、そこを流れる水に手を浸した。
冷たっ!そのまま水で顔をバシャバシャ。うひょぉ〜、完全リフレッシュやで!
から揚げ君をモグモグ食べながら、手巻きスシに被りつき、風景とおかれた状況が相まって、至上の朝飯を味わう。
その後、登山口まで行って再び引き返し、白馬を跡にする。
< 飯くったところ >
< 登山口からの白馬岳 >
R148からR147で松本目指して南下。この辺、沢山のツーライダーとピース交換。打率は8割3分5厘ってとこかな。返答率高すぎv(^^)
松本からR158野麦街道で西へ。本当は、今日は乗鞍の平湯キャンプ場に宿泊予定やったんやけど、まだ時間は12時過ぎで、予定より大分早かったので、そのまま郡上八幡まで行くことにした。
しばし平湯のパーキングで休憩。
< 乗鞍にて >
乗鞍を後にし、再びR158で高山を抜け、r73、飛騨せせらぎ街道へ。
< 飛騨せせらぎ街道にて >
ここは一昨年も走ったけど、適度なアップダウンと綺麗な舗装路の超快走路。気持ち良く流しながら、途中のたこ焼き屋で軽く昼食を取り、明宝ハムで有名な明宝を抜けて、午後三時前、郡上八幡到着。
確か、川原にキャンプ場があったはず〜と市街地に入って探し回ってると発見!!
先客はハーレーダビッドソンの兄ちゃんが一人。ちらっとナンバーを見ると湘南って。
関西にいるせいか、あまり見たことの無いナンバーに俺はニヤッと笑い、駐車場に設置してあった箱に協力金¥300を入れて早速設営開始。
設営後、長良川で釣りをしている人達をのんびりを眺めながら何をするでもなく、ぼけ〜と過ごす。
そうしてると今度は多摩ナンバーの若い三人組の男が入ってくる。
おいおい、駐車場にあるの全部リッターかよ、と俺は苦笑しながら、買出しをする為に、市街のスーパーに出かけた。
ビールと焼き鳥とひまつぶしに週刊誌を買った俺は、それを自転車の籠に突っ込んで、キャンプ場に戻る。
駐車場に戻ると、FTR223に乗ってる女の子を発見!
俺は心の中でおぉ〜同士よ〜と親近感を感じながら隣に駐車しようとアクセルを開けようとした時、ふと、隣に彼氏と思われるTDM900乗りを発見。
俺はすぐさま自分の中のモードを旅先のアバンチュールモードから、寡黙な旅人(たびうど)モードに切り替え、軽い会釈で通りすぎで、テントに潜りこんだのさ。
まだ夕飯には早かったので、郡上八幡観光でもしよう〜と五平餅を買い食いしながら、ぶらぶら。
いい時間になったので、テントに戻り、タオルを首にかけてふらふら〜と、徒歩で二分の所にある銭湯に向かった。
番台のおばちゃんのいやらしい視線に耐えながら(爆、銭湯をあとにし、ビールをぐびぐび。
ビールと焼き鳥の織り成す究極の味に俺は満足しながら、テントの中でくつろいだんよ。
日も落ちてきて、TDM&FTRのプルカツや、多摩三人組、あとからやってきたジモティーのファミリー達が楽しく飯を食って語らいあっる声を遠くに聴きながら、俺は、買ってきてたPLAYBOYの袋とじページを慎重にかつ大胆にあけていたのさ。
疲れていたのか、8時過ぎには深い眠りに落ちた。ZZZZZZZZzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
午前三時にまたまたお目覚め(笑
俺は周りのキャンパーを起こさないように気をつけながら、ささっと撤収を済ませ、4時、キャンプサイトを後にした。
郡上八幡の市街地を走ってるとき、綺麗にライトアップされた郡上八幡城をパチリ☆
< ツーリスト達 >
< キャンプサイト >
< 郡上八幡にて >
さて、明日は生憎のお仕事。今日でこの旅も最終日。
俺はR156、R21,R8、R1,R171と繋いで、大阪までひたすらにアクセルを明け、午前9時前、無事家路に着いた。
午後から、雨天走行で汚れまくったバンバンを綺麗に洗車してやる。
< バンバン復活! >
雨に降られ続けた一日目。
霧がせっかくの絶景を隠してしまった二日目。
北アルプスの雄大さに胸のドキドキが止まらなかった三日目。
朝起きたとき、このままずっと旅を続けられたら、と思った四日目。
僕が旅をしていた頃、よくバンバンに乗っていた。
バンバンに乗っていた頃、僕はよく旅をしていた。
━━━━━━━ To Be Continued・・・ ━━━━━━━━━