旅々バンバン
バンバンと共に走った様々なツーリング先の出来事や風景などを綴っています。


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’08年5月5日 福島県 磐梯吾妻スカイライン・浄土平を前に 
おはよ〜ノシ 昨夜は福島は会津若松の背炙り山キャンプ場泊。
明け方目を覚ますと小雨が。。。。また雨か。
顔洗ってから、カップラーメンの湯を沸かして、汁まで綺麗にすすり上げた後、六時過ぎ、キャンプ場を出る。
ちなみにこのキャンプ場、道路までは凸凹道になってて、出る時はかなり難儀します。
俺は朝っぱらから転倒したくなかったので、押して出ましたわ(笑
道路まで出るとあたり一面もやがかかってる。冒険の始まりって感じで良いね。


< 背炙り山の朝 >


49号線で北に磐梯山を見ながら、猪苗代湖の北岸を沿うように東へ。
次いで115号線で北へ。
朝食のカップソバだけじゃ気合が入らないので、コンビニでフランクフルトを食いながら磐梯山を眺める。
なんか百名山の割には美しくねぇ山だな、おい(笑。北側から望むのがいいんだって><


< 磐梯山を遠望 >


そのまま115号を突き進むと右手に安達太良山が。
なんともいえない寂しい雰囲気の県道30号線を北へ走ると、この旅で特に楽しみにしていた磐梯吾妻スカイライン入り口に到着!
ちなみにこのスカイライン入り口脇には廃墟になったドライブインがあり、地元の噂では「出る」らしい。。。。


< 磐梯吾妻スカイライン来たでぇ〜 >


ひょいひょいと緩やかなカーブを攻略しながら標高を上げていく。
頂上近くになると東側は完全に雲海に包まれ始めて、まさしく天空を飛んでるような気持ちに。
ここを吹く風はまるで天駆ける風のようだ、とさえ讃えられてる^^


< 天風境 >


そのままスカイラインを走ると目の前に突然、荒涼とした山肌が!
浄土平キター!!
感じの良い湿原を抜けると駐車場が。¥100を払いバン子を駐車場に止めて、とりあえず吾妻小富士に登ろう〜とプチ登山開始です。


< 登山道から下を見る >


ちょっと登るとすぐに頂上到着。
頂上は陥没してて、深さは70Mほどあるらすぃ。周りは一面どこまでも雲海で覆われており、とってもチャーミングな雰囲気でしたよ。


< クレーター? >
< 雲海をバックに@太郎 >


頂上で至福の一服をゆっくり味わった後、下山。
降りていくと吾妻小富士をバックにセルフタイマーで記念撮影をしようと苦労してるカップルがいたので、俺は「良かったら撮りましょうか?」と気さくな旅人をさりげなく好演。
そのままスカイラインをずんずん先に進む。
草木の全く無い荒涼とした風景と眼下にどこまでも広がる雲海の中を走ってると、「火星とかってこんな感じなのかな?」とか最高に頭の悪そうな事を思ったり。


< 火星走破中? >
< 雲海とバン子 >
< 磐梯吾妻スカイライン >


下りに入ると、急に雲が霧雨に変わり、最悪の天候に。しかも去年の滋賀草津を連想させる視界5メートル先全く見えません状態。
恐ろしい集中力で目の前の道をトレースすることにのみ専心。
何キロ走っただろう、勾配も緩やかになってくるころ、視界も開け、霧雨地帯から脱出。
磐梯吾妻スカイラインの実力にすっかり骨抜きになった俺は、あかん!満腹や!!この先はあとの楽しみにとっておこう!!というよく分からん結論に達し、
福島は飯坂まで出てから、13号線で山形県は米沢に進路を西に向けて走る。
この旅始まって以来、初めて西に。それはつまり折り返しポイントに入ったことを意味する。
山間部を80キロペースでずんどこ走り、米沢到着。
ここはそう、俺が愛してやまない軍神、上杉謙信が納めてた城下町。正確には後継の景勝の代なんだけど、細かいことは気にスンナw
市内に入ってすぐのガソリンスタンドでバンバン好き♪という店員のお兄さんに話しかけられて、上杉神社の場所を訊く。
すぐ近くでやってま、というので道なりに上杉神社に向かう。
途中の河川敷で上杉祭りなるものがやってました。
「今夜の祭り会場はここか。」俺はニヤッと笑ってさらに先に進んだんだよね。


< 鯉のぼり〜 >


ちょっと走ると到着しました、上杉神社。ここは上杉謙信が祭られてる歴史のある神社。
参道に分け入ると、出店が出てて賑やかです。
俺はしたり顔で「お前等本当に上杉好きなんかと小一時間(ry」って感じでしたが、米沢牛の串焼きに気もそぞろだったのはお館様には内緒で(笑
出店を抜けると神社到達〜。


< 参道 >
< 上杉神社 >


神社入ると。。。


< お館様・・・ >


戦国ゲームでは絶対に上杉謙信を選ぶほどの上杉ファンには、普段は全く興味の沸かない神社仏閣も全く違ったものに見えますな(笑
参拝した後はお腹を満杯にしなきゃ、と当然ながら米沢牛の牛串をゲッツ!
参道前の芝生広場でファミリーやカップル、友グループ達がわいわいやってる中、一人で牛串をモグる俺の精神力に幸あれ。


< 米沢牛の牛串 >


さて、上杉神社参拝のあと、ほとんど予定を決めてなかった俺は、今夜の最終目的地をどこにしようかとでかい地図を取り出し思案に暮れる。
・・・・・・・・・・・
「新潟やな」。
進路を新潟に決めた俺は新潟までの道として、出来るだけエロそうな道を、ということで252号線をチョイス。
初めに結論書いてなんだけど、最高のルートでしたよ兄貴。

米沢からは121号線で喜多方ラーメンで高名な喜多方まで南下し、そこから県道21号線で会津坂下に行き、252号線にチェンジ。
252号線、通称沼田街道は只見川を横目に走れるスーパー快走路。


< 奥会津 >


ずぅ〜と新潟に向けて走り続けていると田子倉湖到着。
やべぇ。いい道といい景色がドッキングして何がなんだかもう。


< 田子倉湖 >
< 田子倉湖@太郎 >


日本で最も雪深い峠と言われるだけあり、スノーシェッド区間は無茶苦茶多いです。


< 新潟と福島県境のスノーシェッド >


新潟県に入ると雨がポツポツ。
もう慣れたもので特に気落ちすることも無く道端で河童になる。
そのままやっと午後5時前、新潟県は魚沼市入り〜。
午前11時ごろ、米沢を経ってから長かった〜。浄土平で感動してたのが遠い昔のことのように感じられる。
今日は一日が長いな^^
道の駅「いりひろせ」で今夜の宿営地を決めるべくソフトクリームを食べる。
糖分が疲れた体に行き渡るのを確認してからさてどうしよう。
近くにはキャンプ場も幾つかあるんだが、俺は今日位はホテルもええなぁ〜と思い、早速、魚沼市内のビジホを検索。
全国のキャンプ場とホテル&旅館の検索サイトは携帯にお気に入り登録しとくと、旅先で困った時も安心ですよって♪
ちなみに俺のお勧めはキャンプ場探しなら「はちの巣」、ホテルなら「全国ビジネスホテルガイド」です。どちらもi-mode版があるので是非チェケラッチョしてみて下さいな♪
近くの浦佐って街に¥4000という休めのホテルを見っけたのでそこにрキると、「空いてますよ」とのことだったので、即座に予約し、 宿も決まった安心感からか、のんびりと浦佐に向かう。
あ、魚沼はコシヒカリで有名なだけ有り、丁度田んぼの季節と相まって緑溢れるいい感じ場所でした。


< 魚沼にて >


午後六時にはホテルIN!
俺はベッドにフライングジャンプをかまし、「あぁ〜」と安堵の溜息を漏らした後、身軽になって歩いてすぐ近くの「ひまわり」ってラーメン屋に向かう。
店の中ではなんだかよく聞き取れない新潟弁のオッちゃんたちが賑やかに話してて、俺はそばで「クスリ」と微笑みながらヒマワリラーメンとチャーハンをビールで流し込んでたんだよね。
ホテルに帰ってからはお菓子を食べながら買ってきてたナンバーを読み耽る。
さぁ、旅はいよいよ後半。
明日は日本で最も美しいみち、滋賀草津リベンジですYO!
━━━━━━━ To Be Continued・・・ ━━━━━━━━━